こんにちはぷーちゃんです。
今回は、2021年3月14日放送の
【BACKSTAGE】で
今回は、年間1000個以上のバッグを修理する
キャリア14年の凄腕修理職人、
松崎愛さんが紹介されます。
松崎さんは、ボロボロになった状態でも修理を受け、
新品のように蘇らせるこだわりの手作業には
「気に入ったものを長く使えるように」
という思いが溢れていました。
そんな松崎愛さんについて
松崎愛さんの経歴は?
松崎愛さんのお店の場所は?
依頼方法は?
など気になることを調べていきたいと思います。
松崎愛(バッグ修理人)の経歴・プロフィールは?
出典:https://www.tulip-tv.co.jp/
名前 | 松崎愛(まつざきあい) |
年齢 | 42歳 |
職業 | バッグ修理人 |
修理歴 | 14年 |
「気に入ったものをずっと使える喜びは、買うということでは勝てない」
松崎愛さんは、お気に入りのロングブーツを
修理店で直してもらった体験をきっかけに
27歳でこの世界に飛び込みました。
「自分の納得いく仕事がしたい」と
現在の修理店をオープンさせました。
修理技術が高く評価されて
日本全国から修理依頼が集まり、
工房には依頼品が山積みになっています。
社長で夫の松崎礼幸さんと二人で分担して
修理を行っています。
9年前、東京・恵比寿駅近くに店をオープン
恵比寿という場所柄、ルイ・ヴィトンや
グッチ、エルメスといった高級ブランドのバッグが
多数持ち込まれます。
そんな高級バッグの修理をどうやって行っているのでしょうか?
番組を見ると一つ一つ手作業で丁寧に作業をしていましたね。
糸も切らずに丁寧にほどいていました。
なんでも切ると切った糸が残るそうで
糸を鞄に残さない様に綺麗に解くのだとか
松崎さんの手は女性の手とは思えないほど傷だらけで
これぞ職人の手って感じがしました。
楽しそうに鞄を修理している姿がとても印象的でした。
人気の理由は“松竹梅”3段階のお値段と修理法だそうで
例えばストラップを直す場合
「切って縫い直す」「革を足して補強する」「元通りに作り直す」
の3つを提案し、修理方法と値段をお客さんが
納得して選択できるのも人気の秘密だそうです。
夫の礼幸さんは
私たちの業界の「優れた職人(修理人)」とは、(良い仕事をする人は)総じて技術はもちろん、コミュニケーション能力にも長けた人が多いですね。
とあるインタビューで答えています。
修理されたもののビフォーアフターを見ると
見事というほかないですね。
さすが職人さんです。
この辺りはぷーちゃんも見習いたいですね。
松崎愛(バッグ修理人)のお店の場所や依頼方法は?
お店 | 靴・バッグ修理の理想郷「シャングリラ」恵比寿店 |
株式会社セシルクロー 代表取締役社長 松崎礼幸 | |
住所 | 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-26-18 セディア恵比寿102 |
電話番号 | 03-5793-9357 |
営業時間 | 11:00~18:00 |
定休日 | 火曜日・金曜日・夏季休暇・年末年始 |
修理依頼はどうするのでしょうか?
シャングリラのHPの問い合わせフォームから
見積もり依頼ができるようです。
また、宅リペという方法で受け付けているようです。
1, 【ご依頼品】と【オーダーシート】を梱包して下記住所へご郵送ください。
2, ご依頼品が到着しましたら、見積り結果をご連絡させて頂きます。
3, ご入金をお願いいたします。
4, 補修作業~検品
5, 梱包~お客様へ配送
靴・バッグは、なんでも修理してくれるので
全国から依頼が殺到しているようです。
相談・見積もりのみでも対応してくれるようですので
気になる方は、一度相談してみては。
ただ、テレビの影響でまた人気が出そうですね。
まとめ
今回は、2021年3月14日放送の
【BACKSTAGE】で紹介される
”何でも直す!即座に直す! スゴ腕「家電修理人」”
松崎愛さんについて調べてきました。
子育てをしながら、家事の合間をぬって
修理している姿に頭が下がります。
靴やバッグなどの革製品は一生ものといいます。
お客様それぞれに思い入れがあって
新品には代えがたいものがあるから修理するのでしょう。
最近は、修理してくれるお店が少ないので
こういうお店が増えるといいですね。
松崎さんのような職人さんが多くなっていくことを
期待します。