こんにちはぷーちゃんです。
今回は、NHKの【サラメシ】で
大阪・豊中市の圧力鍋メーカー
『ワンダーシェフ』が紹介されます。
サラメシの放送を観て、自社の圧力鍋が
南極・昭和基地で使われているのを発見し、
全社員興奮していたそうです。
そんな圧力鍋メーカー『ワンダーシェフ』の
圧力鍋とは、どんな製品なのでしょうか?
価格や種類、口コミや評判を調べていきたいと思います。
南極で使用の圧力鍋メーカー(ワンダーシェフ)の会社案内
会社名 :
株式会社 ワンダーシェフ(英語表記:Wonder chef Co.,Ltd.)
ブランド名称 :
ワンダーシェフ ヒシイチ
所在地 :
【本社・本社工場】
〒561-0825 大阪府豊中市二葉町1-19-19
TEL06-6334-4341(代表)
FAX:06-6334-4343
【東京営業所】
〒332-0015 埼玉県川口市川口5-12-24
TEL:048-252-1717
FAX:048-252-1728
創業
昭和26年2月1日(1951年)
代表
代表取締役 伊藤 彰浩
生産品目
ステンレス製厨房用品、アルミニウム製厨房用品及び、
各種金属による製品の製造販売並びに輸入販売
出典:http://www.wonderchef.jp/company/
ワンダーシェフは、もともと、お玉や洗い桶、
計量カップなどのアルミ製品を
製造する会社でした。
圧力鍋を作り始めたのは1999年。
当時、ヨーロッパ製の高級品か国産のアルミ品
しかなかった日本市場に、ステンレス製の
圧力鍋を発表したそうです。
これまで培ってきた製造技術と安全管理体制のもと
製造した圧力鍋は多くのお客様から
好評を受けたそうです。
それ以来『おいしくて、楽しくて、
幸せな食卓をつくること』を合言葉に、
本格的に圧力鍋を製造するため、
圧力鍋一本に事業を絞ったそうです。
南極で使用の圧力鍋(ワンダーシェフ)の種類や価格は?
圧力鍋とは、調理時間を短縮できて
忙しい主婦にはありがたい商品なのではないでしょうか。
南極の昭和基地でも使用される
『ワンダーシェフ』の圧力鍋。
南極では、気圧が低いため沸点が下がります。
普通にお米を炊くとうまく火が入らないそうです。
そんな『ワンダーシェフ』の圧力鍋には
どんな種類があるのでしょうか?
代表的なモデルを紹介します。
電気圧力鍋 e-wonder
「ポン」と入れて「ピッ」と押すだけ。あとは待つだけ楽楽調理。
出典:http://www.wonderchef.jp/company/
ワンダーシェフ 電気圧力鍋 3L | 作動圧力 70kPa | オープン価格 参考 ¥14,457 | 内寸 直径 x 深さ 304×270×278mm |
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家庭用圧力鍋
出典:http://www.wonderchef.jp/company/
魔法のクイック料理 片手圧力鍋 3.0L | 切替式 超高圧 140kPa (2.38気圧) 高圧 80kPa (1.79気圧) | オープン価格 参考 ¥9,780 | 内寸 直径 x 深さ380×210×200mm 直径180×130mm |
魔法のクイック料理 両手圧力鍋 5.5L | 切替式 超高圧 140kPa (2.38気圧) 高圧 80kPa (1.79気圧) | オープン価格 参考 ¥9,073 | 内寸 直径 x 深さ350×250×220mm 直径220×150mm |
orth Plus (オースプラス) 両手圧力鍋3.5L | 切替式 高圧 80kPa (1.8気圧) 超高圧 140kPa (2.38気圧) | 定価 \25,000 参考 ¥16,178 | 内寸 直径 x 深さ300×220×120mm 直径200×110mm |
orth Plus (オースプラス) 両手圧力鍋5.0L | 切替式 高圧 80kPa (1.8気圧) 超高圧 140kPa (2.38気圧) | 定価 \26,000 参考 ¥19,250 | 内寸 直径 x 深さ300×220×170mm 直径200×160mm |
あなたと私の圧力魔法鍋 片手圧力鍋3.0L | 超高圧 140kPa (2.38気圧) | オープン価格 参考 ¥7,564 | 内寸 直径 x 深さ390×210×195mm 直径180×120mm |
あなたと私の圧力魔法鍋 両手圧力鍋5.5L | 超高圧 140kPa (2.38気圧) | オープン価格 参考 ¥9,073 | 内寸 直径 x 深さ349×252×223mm 直径220×150mm |
エリユム 片手圧力鍋 3.0L | 切替式 高圧 80kPa (約1.8気圧) 普通圧 40kPa (約1.4気圧) | ¥10,000 | 内寸 直径 x 深さ380×210×190mm 直径180×120mm |
エリユム 両手圧力鍋5.5L | 切替式 高圧 80kPa (約1.8気圧) 普通圧 40kPa (約1.4気圧) | ¥15,000 | 内寸 直径 x 深さ360×240×230mm 直径215×150mm |
Delish 片手圧力鍋 3.0L | 高圧 80kPa (1.8気圧) | オープン価格 | 内寸 直径 x 深さ210×380×200mm 直径180×120mm |
Delish 片手圧力鍋 5.5L | 高圧 80kPa (1.8気圧) | オープン価格 | 内寸 直径 x 深さ230×420×230mm 直径220×150mm |
カルーナ 両手圧力鍋 3.0L | 高圧 80kPa (1.8気圧) | \8,000 | 内寸 直径 x 深さ325×215×190mm 直径180×116mm |
ウィズドッグ 片手圧力鍋3.0L | 超高圧 140kPa | \15,000 | 内寸 直径 x 深さ約375×205×190mm |
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プロ仕様圧力鍋
出典:http://www.wonderchef.jp/company/
ワンダーシェフ プロ 圧力鍋 3L | 高圧 98kPa (2気圧) | \20,000 | 390×210×210mm 直径180×135mm |
PRO MIDDLE 両手圧力鍋 10L | 高圧 98kPa (2気圧) | \39,000 | 360×258×290mm 直径230×240mm |
PRO BIG 圧力鍋 20L | 高圧 98kPa (2気圧) | \87,000 | 425×310×397mm 直径280×320mm |
PRO BIG 圧力鍋 20L | 高圧 98kPa (2気圧) | \87,000 | 425×310×397mm 直径280×320mm |
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ワンダーシェフでは、そんな多才な圧力鍋を、多彩にラインナップ。新生活に最適な小型から大家族向けの大型、そして業務用までそろう豊富なサイズ展開。
また、欧米の方と比べて腕力が弱い日本人でも簡単に扱える軽量タイプや、日本最高クラスの圧力を誇るハイクラス圧力鍋など機能面でも個性いろいろ。IHにもいち早く対応してきました。あなたに、そしてあなたの家族にピッタリの圧力鍋が、ワンダーシェフならきっと見つかります。
南極で使用の圧力鍋(ワンダーシェフ)の口コミや評判は?
ワンダーシェフの圧力鍋の口コミや評判はどうなのでしょうか
使ってみると本当に便利です。色々な料理が作れるのでとても気に入っています。
メールで送られてくる、季節ごとの新しいレシピも楽しみにしています。(女性20代)
10年保証があるので、作り手も長く使って欲しいという思いで1つ1つ丁寧に作られている印象が強いです。3Lサイズを初めて購入してから8年経ちます。(女性40代)
ワンダーシェフが国内メーカーであることを知り、購入後のフォローをしっかりしてくれそうな印象を持ったので購入しました。
購入後もメールで季節のレシピを紹介してくれたり、注意事項を教えてくれたりするのでこちらの製品にしてよかったと思っています。(女性30代)
評判はなかなか良いようです。
お客様満足度は97%と非常に高いようです。
ワンダーシェフの圧力鍋は世界でもっとも
高い圧力140kPaがかけられるそうです。
そんな品質も評価が高い理由でしょうか。
また、一品一品手作業で品質チェックをおこなっていたり
アフターフォローも万全で評判が良いようです。
社長自ら料理する動画をライブで配信しており、
レシピの紹介も行っているため
ぷーちゃんも『ワンダーシェフ』の圧力鍋が欲しくなりました。
まとめ
今回は、NHKの【サラメシ】で紹介される
大阪・豊中市の圧力鍋メーカー
『ワンダーシェフ』について調べてきました。
日夜美味しい料理を作れるかテストし、
試験をして、出来上がりを皆で食べるそうです。
特に炊飯試験は、ひたすら白米を炊き、
ラップされたおにぎりが社員の机に配られるそうです。
そんな環境のため、
社長のランチは、キャベツのみなのだとか。
今後もおいしい料理が作れる圧力鍋を開発していただきたいですね。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。